名探偵コナン「べいカー街の亡霊」を見たの感想と前作のオプーニングセリフ。

名探偵コナン劇場版新作（げきじょうはんしんさく）「べいカー街の亡霊（ぼうれい）」、一応みました。
名探偵コナン劇場版シリーズは、私が大好きだった。でも今度のストーリーはちょっと気に入れない。前作に対して推理気がないし、ＳＦの気分が濃いので、なんか子供っぽくなった。しかも途中に日本の未来のためとか、一致団結（いっちだんけつ）して危機を乗り越えるとか教育的な言葉が段々出て来た。そこでわたしは、これは子供たちを教育するためにわざとやり直し作ったのかしらと思ったの。考えてもしょうがない、だって名探偵コナンというシリーズはもともと小学館のものだからね。
それに、ＶＣＤを買う前に真夜君がセリフの翻訳はよくないと伝えてくれたから、こころ準備はある。
ですが、そこまで無茶悪いとは思えなかった、おかげで人物が何を言ってるもよくわからない。＠＿＠
セリフを翻訳したその翻訳者さんに一言、できないのなら無理しないのほうがいいわよ、ったく。
最後の最後にシリーズ第七作の制作決定を知らせてくれて嬉しいけど、今度はもっと良いストーリーを考えてね。＾＾

ここで、名探偵コナンのオプー二ングセリフを掲載します。
すごく昔にやったの「十四番目のターゲット」のバージョンです。
平仮名は漢字の注釈として書けております。
念のためです、もしここもコナンシリーズが好きのひとがいるなら、コナン君のまねことができますように。

オレは、高校生探偵·工藤新一。
おれは、こうこうせい探偵·くどうしんいち。
幼なじみで同級生の毛利蘭と遊園地へ遊びに行って
おさななじみでどうきゅうせいのもうりらんとゆうえんちへあそびにいって
黒ずくめの男の怪しげな取り引き現場を目撃した。
くろずぐめのおとこのあやしげなとりひきげんばをもくげきした。
取り引きを見るのに夢中になっていたオレは、
とりひきをみるのにむちゅうになっていたおれは、
背後から近づいて来るもう一人の仲間に気づかなかった。
はいごからちかづいてくるもうひとりのなかまにきづかなかった。
オレは、その男に毒薬を飲まされ、
おれは、そのおとこにどくやくをのまされ、
目が覚めたら……
めがさめたら……
体が縮んでいた!!
からだがちぢむんでいた!!
工藤新一が生きていると奴らにばれたら、
くどうしんいちがいきているとやつらにばれたら、
また命を狙われ、
またいのちをねらわれ、
周りの人間にも危害が及ぶ。
まわりのにんげんにもきがいがおよぶ。
阿笠博士の助言で
あかさはかせのじょげんで
正体を隠すことにしたオレは、
しょうたいをかくすことにしたおれは、
蘭に名前を聞かれて
らんになまえおきかれて
とっさに江戸川コナンと名乗り、
とっさにえどがわコナンとなのり、
奴らの情報をつかむために、
やつらのじょうほうをつかむために、
父親が探偵をやっている
ちちおやがたんていをやっている
蘭の家に転がり込んだ。
らんのいえにころがりこんだ。
奴らの組織をおいながら、
やつらのそしきをおいながら、
俺はつぎつぎと起こる難事件に立ち向かっている。
おれはつぎつぎとおこるなんじけんにたちむかっている。
小さくなっても頭脳は同じ。迷宮なしの名探偵!
ちいさくなってもずのうはおなじ。めいきゅうなしのめいたんてい！
真実はいつも一つ!
しんじつはいつもひとつ！[upload=gif]uploadImages/2002103019261870206.gif[/upload]