这模棱两可的
个人偏向ABBA
除了最后的足りない(原形足りる)其他仅供参考
日本电车大致可以分为普通(各站停车)和快速(急行电车)两种 一般不说速い電車に乗る
引一段:
すでに『日葡辞書』においても,「Qinomi」「Conomi」と,両形の見出し語を掲げ,また『和英語林集成』をはじめ,現代にいたる大型の辞典においても,そのほとんどが,「きのみ」「このみ」の両形を見出し語に掲げている。
しかし,現在使われている小型の辞典類では,ほとんどが「このみ」だけを見出し語に掲げ,「きのみ」は「このみ」の項で語形だけを示しているにすぎない。例えば『新明解国語辞典』は,「このみ」を「きのみ」の雅語的表現としているが,「きのみ」は見出し語に掲げていない。
したがって,現在では,「このみ」と読むほうが一般的であるといえよう。
しかし,「草の実」と対比して「木の実」というようなときは,「きのみ」と読むべきであろう。つまり,「の」に助詞意識が感じられる用例においては,「きのみ」と読むわけである。
「木」を「き」と読むか,「こ」と読むかの問題は,「木の実」だけではない。「木」の読み分けを分類すると,次のようになる。
1「き」と読む場合
木戸木登り木場木肌木彫り木の根木の香
2「こ」と読む場合
木陰木立木の間
3「き」とも「こ」とも読む場合
木の実木の葉木の芽
「木の葉」「木の芽」については,現在も両様行われていて,どちらが優勢であるかはいえない。
ただ,「きのは」「きのめ」と読めば,「の」に助詞意識が感じられ,「このは」「このめ」と読めば,一語意識が強くはたらく。そこから,文脈の中での読み分けがある程度は可能になるであろう。