长山真夜 - 2004/5/16 20:30:00
KANON,AIR,CLANNAD中的都可以
如果可能的话请贴一下其中相关的对话……谢谢
sorabeam~ - 2004/5/16 20:34:00
春の温かな陽射し。
穩やかな陽光と清々しい風。
十分学校に間に合う時間……。
岡崎「このまま行けば、遲刻はまずないな」
昨日、籐林に言われた占いを信じているわけじゃない。
が、万が一のために、いつもより早い時間にこの道にいる。
もつとも、他の生徒達から見れば少し遲い時間なのかもしれない。
同じ制服を着て步く連中は、道にまばらだ。
とりあえず遲刻はしない程度の……という時間だろう。
確か、籐林の占いじゃ、橫断步道に婆さんがいて、渡ることが出来なく困っているんだよな。
で、それを助けること遲刻ですると……。
岡崎「そもそも、橫断步道に婆さんなんて——……」
チラリと少し先のアスファルトに描かれている、梯子状の白線を見る。
岡崎「…いやがった…」
視線の先には、腰を曲げて電柱に手をついている婆さんがいた。
キョロキョロと左右を何度も確認している。
どう見ても自然な行動じゃない。
他生徒達はそんな婆さん橫を素知らぬ顔で通り過ぎていく。
と、不意に目が合う。
岡崎「……」
婆さん「……」
気のせいかガンくれてる気がする……。
人が困ってるのに手ぇくらい貸さんかい——……と無言で訴えられてるようだ。
ここであの目に負ければ、籐林の占いは当たってしまいことになるのか……?
岡崎「…ふぅ…」
見て見ぬふりをしたいのは山々だけど、あんな目で見られてるとほっとけない……。
俺は自分で思っている以上にお節介なのかもしれない。
ため息混じりに、橫断步道まで步を進める。
岡崎「おい、婆さ……」
婆さん「カア一一一一!」
いきなり威嚇された……。
岡崎「向こう侧に渡りたいんじゃな……」
婆さん「カア一一一一!」
ズリズリとすり足で後退しながらも威嚇は続いている。
岡崎「だから向こう侧に……」
婆さん「カア一一一一!」
岡崎「……」
婆さん「カア一一一一!」
岡崎「会话しろ会话あつ!」
婆さん「ひぃぃ~、恐ろしぃ子だよぉ、若いモンが年寄りをいじめぇよぉ~」
上等だこのババア……。
女生徒「ねぇあれ見て、お婆さん相手にカツアゲしてるわよ」
女生徒「あっ、あの人3年の不良よ」
男子生徒「ああ、なるほど。惡そうな顔してるぜ」
男子生徒「誰が人呼んで來いよ。婆さん毆り殺されるぞ!」
岡崎「……」
おかしい…良いことをしようとしたのに、一方的に惡役にされるている……。
俺が野次馬に気を取られていると、不意に婆さんが動いたゎ
一步後ろに下がると、曲がっていた腰をピンと伸ばし、敏俊な動きで地面に手をやる。
もつとも足のあつた場所。
そこにキラリと光る……500円硬貨……?
それを目にも止まらぷ速さで手に取ると、そのまま若者顔負けのスピ一ドで走り去っていった……。
岡崎「………おい…?」
まさかとは思うが……ずつとキョロキョロしていたのは、あの500円を拾うため人通りが無くなるのを待つていただけ……?
あの威嚇は俺に500円を奪われないようにするためのもの……?
女生徒「よかった、お婆さん自力で逃げたわよ」
女生徒「絕対に殴り殺される思ってた一」
男子生徒「あの人も意外とトロイんだな」
男子生徒「実は大したことねぇ奴なのかもよ」
岡崎「なにジロジロ見てんだ、あァ?!」
女生徒「きゃ一っ!こっちにくるわよ!」
男子生徒「やべつ!逃げろ!」
蜘蛛の子を散らすように逃げていく野次馬。
くそっ……なんなんだ朝っぱらから。
たくさん感謝されて、お小遣いとかもらえる?
籐林の占いはへっぽこか!
一瞬でも信じかけた俺がアホだったぜ!
jts1702a - 2004/5/17 0:16:00
好邪....
cl5 - 2004/5/18 3:38:00
呵呵,过两天重玩玩air的时候找找吧。。。
这几天实在是焦头烂额了已经。。。
mengk99 - 2004/5/18 21:42:00
往人在商店街初遇みちる ポタト組合的時候
爆笑…
水石 - 2004/5/19 10:49:00
Clannad中ことみ拉小提琴时的情节……
笑到肚子疼…… ^ |フ^