[[發完才發現是墳......]]
樓上那段的原文
括弧中爲''The Dandelion Girl"原文
注意涼元沒有完全直譯
ことみ ずっと、憶えていたの
ことみ お庭に迷い込ん出來た、男の子
ことみ 一緒にお飯事をして、一緒にご本を讀んで
ことみ 一緒に鬼ごっこをして、一緒に隱れん坊をして
ことみ お母さんのお菓子を、半分こして食べて…
ことみ 私、その男の子の事、とっても好きだったの
ことみ だから…
ことみ ずっと、待ってたの
ことみの瞳が、俺を見據える。
俺の言葉を待っている。
だから…今度は俺の番だ。
今なら、全部思い出せる。
彼頃のことみが、一番好きだった本の一節。
繰り返し繰り返し兩人で讀んで、本が無くても覺えて了った會話…
其は何時も、こんな風に始まった。
朋也 君はタイムマシンで茲に來たんだね (I suppose you traveled here by time machine.)
ことみ あ…
ことみが瞳を見開いた。
信じられないという樣に、俺の事を見據える。
俺は惟、言葉の續きを待つ。
そして、ことみが口を開いた。
ことみ ええ。私のお父樣が發明したの(Yes. My father invented one.)
朋也 なら、茲にはよく來るのかい?(And do you come here often?)
ことみ もう何度も。茲は私のお氣に入りの時空座標だから(Oh, yes. This is my favorite space-time coordinate.)
ことみ 何時間居ても飽きないの。此處から見える物は、みんなみんな素的(I stand here for hours sometimes and look and look and look.)
ことみ 一昨日は兔を見たの(Day before yesterday I saw a rabbit,)
ことみ 昨日は鹿、今日はあなた(and yesterday a deer, and today, you.)
然うして、本當に幸せ相に笑った。
彼頃の儘のことみが、長い時を越えて、俺の目の前で笑っていた。
朋也 迎えに來た
linee39 最后编辑于 2017-01-14 17:28:04
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